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1月3日の深夜に、しぶんぎ座の流星が見られるよって
七尾さんが教えてくれたので、頑張って起きてました。

ちゃこいつも夜は早く寝ちゃうのでス。
だからこの日も寝ちゃったんれすけど、鷹栖さんが
起こしてくれて…見ることができました!

お空のどこに、いつ流れるかわかんないので
イッショウケンメー上見上げて、ぐるぐる回ってたら
首が痛くなって目がぐるぐるなりました。

でも、3回もお星さま流れるの見れました!
ちゃこ、お願い事いおうって思ってたのに
見つけたとき嬉しくて「あーっ!」って言っちゃって
結局1回も流れてる間に言う事できませんれした…。

だって、うれしくってコーフンしちゃうんですもん…。
次回は言えるといいです、肉肉肉ーって、3回!

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大掃除は、ちゃこだいぶ頑張りました、ピカピカれす!
鷹栖さんが手伝うって言ってくれたけど、日頃
お国と家族のタメに頑張ってるヒトにそんな事させられません!


おおみそかは、寮から帰ってきた、こりすちゃん先輩と
鷹栖さんと3人で過ごしました。

親子水入らずにオジャマしちゃって悪いなって思ったけど
言ったら鷹栖さんに絶対ふるぼっこされるので、ナイショ。


年が明けたら、師匠のおうちへ初詣に行きました。
師匠が珍しく、お寺さんのカッコウしてましたけど
頭が金髪のまんまなので、コスプレにしか見えませんれした。

お参りでは、おねがいごとひとつだけ。
もちろんヒミツれす、慶おにぃちゃんにだってヒミツ。


いい年になるとウレシイでス。
仲良くしてもらえるとウレシイでス。
丑年だから、肉が去年よりたくさん食べられるとウレシイれす…(涎)

今年も、よろしくおねがいしまスー。

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(【くりすますで学んだこと、楽しかったこと】
 というタイトルでメモ書きされている。)

・プレゼント

 七尾さん、あーちゃん、椎本せんぱい、師匠、鷹栖さん
 こりすちゃん先輩、蛸の木のサンタさんから、とっても
 ステキなものをもらった。とってもうれしかった。宝物。

・パーティー

 男前二人に首根っこつかまれて、くちの中に生肉を
 ギュウギュウおしこまれるプレイがたのしかった。
 そして、おいしかった。

・ニンゲン

 たべてはいけない、でも噛み付くのはダイジョウブ。
 ↑露雪さん情報

・すね毛

 自然栽培のおもちゃ。ガムテープとセットで遊べる。

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学園でのパーティーから帰った千夜呼は、小羽都家のベランダで
空を見ていた。

「ただいま。」
「あ、鷹栖さんオカエリナサイ。」
「その望遠鏡どうした。」
「七尾さんがプレゼントしてくれました。」
「そりゃよかったな。パーティー楽しかったかい?」

楽しかったです、と笑う千夜呼の瞳の色に陰りがあるのを
鷹栖は見逃さなかった。

「したら、なしてそんなカオしてるんだべさ。」

そう言って、千夜呼の頭をぐしゃぐしゃと撫でてやると
伏し目がちに、千夜呼がつぶやいた。

「楽しければ楽しいほど、今日が終わるのが寂しくてコワイです。」

鷹栖は、横に控えていた慶に視線を移す。

人はこういうだろう、また会えるじゃないかと。
けれど、自分達はその『また』が、必ずしも訪れるものではない事を
よく知っていたから……。

「来年はちゃこから誘おうって、また一緒にクリスマスしようって
 去年は思ってました。でも、燵也さん、いません……。
 慶おにぃちゃんだって、そう。だから来年…もしかしたらって…。」

千夜呼の頬を撫でる慶の手に、体温はない。
それでも千夜呼はその手を、まるですがりつくように掴んだ。

「生きるってのは、何かを…誰かを少しずつ置きざりにしていくって
 事なのかもしれんなぁ。」
「……っ。」
「俺だって、嫁さんとの事を全部覚えてるわけでない。過去に置いてきた
 思い出はわんさとある。おめーはそんな俺を、冷たい人間だと思うかい?」
「…いいえ。」

鷹栖は服の袖で千夜呼の涙をぬぐってやると、微笑んだ。
まるで昔の自分を見ているようだと、思っていた。

「でも、楽しい事とか、いい事だってあったんでしょや今日。」
「はい、ありました。ずっと…嫌われてるって思ってたヒトが
 別にちゃこのこと嫌ってないって言ってくれたんです。」

泣いていた千夜呼がここで、やっと笑顔を取り戻した。
千夜呼は慶が戻ってきてから、初めてキチンと笑えるようになった。
張り付いたような笑顔ではなく、ちゃんと、心から…。

「良かったな、他には?」
「ガムテープで、あーちゃんのスネ毛をむしって遊びました。
 あれはなかなか……色んな意味で面白かったわ…。」


月明かりの中、妖しく光る千夜呼の月色の瞳を見て
鷹栖と慶は、思わず千夜呼から一歩退いた。

それが現役自衛官としての、スカルロードとしての勘かと聞かれたら
全くそんな事はないわけだが――。

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ちょっと、久々に気になるイベシナがあったんれすけど

あは、いつもサンカする前に終わっちゃうんでスよねー。

だって他の、特にカップルさんのサンカ者さんたちに

描写枠ゆずったほうが…って、思っちゃうから。


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     が ちゃこのものだったら よかったのに

そしたらもう   せずに    のに


ないてさけんだって てにはいらないって

わかってる わかってるけど なきたい さけびたい

どうして    は       なのですか

    てほしい      てほしい


ちゃこは      ます     です




ああ   あめの  おとが     きこえる

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師匠とGTへ行った帰りの夜道。
いつもみたいに他愛も無い話と金色の月。

「誰か誘ったんかよ、クリスマス。」
「……。」

だってきっと他の誰かと行きたいに決まってる。
きっと他の誰かと行ったほうが楽しいに決まってる。
もう嫌われてるかもしれないし、メイワクかもしれない。

そんな事ばかり考えてしまう。
いろんなことがこわくて仕方なくなる。

だから、『一緒にいてくれませんか』の一言が
喉の奥で焼け付いて出てきてくれない。

「クララのいくじなしっ!」
「…ちゃこはちゃこですけど。」
「冷たっ!反応冷たっ!!」
「師匠は彼女とラブラブクリスマスですね。」
「まーーーーな!!」

デレデレした顔がイラッときたので、スナオに
師匠きもちわるい、って言ったら殴られました。
もっと思ったこと溜めずにいえって言ったの師匠なのに…。



今日の空もキレイ、お月様はダイスキ。
星の名前なんてわからないけど、星もダイスキ。
こんぺいとう、みたい。

「ししょ。」
「んー?」
「おてて。」
「ん。」



 繋いだ手から伝わる このぬくもりは
  いつの日か遠くへいってしまう 今だけの宝物――。

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お星様が降ってきたのが、今日で
ケッキョク、イベシナは参加できませんでした。

ちゃこチョー無念れす…。

新年のイベシナあったら、きっと参加したいです。
今でてるのはもう人数テキにムリなので、次にカケたい!

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御紹介
名前:
異空 千夜呼
生誕:
1991/11/11
御言葉
[09/19 BlackMan]
[09/02 香住]
[08/27 健斗]
[08/03 あー]
[08/01 香住]

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