あのね、あのね。

土曜日は週に一度の報告会議。
１週間であったこと、思ってること、どうでもいいことを
師匠に報告しています。

今日の会議には、師匠手作りの煮物が出ました。

「そいれね、けっひゃれももろまみ×◎※▽●◇…！」
「ぜんっっぜんわっかんねーよ、食うか喋るかどっちかにしろ！」
「…もぎゅもぎゅもぎゅもぎゅもぎゅもぎゅもぎゅもぎゅ。」
「汁たれてんぞ、ガキか（ふきふき）」
「もぎゅもぎゅもぎゅもぎゅもぎゅもぎゅもぎゅもぎゅ。」
「…うめーか。」
「んー！」

会議、すすみませんね。

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わからないこと

いったいいつから、どこから「トモダチ」になるんでしょか。
何をしたら「トモダチ」になるんでしょか。
例えばよく、クラスのお友達っていいますよね。
ちゃこ、小学校の時から、これよく分からなかったの。

だって同じクラスにいても、アイサツくらいしか喋ったコトないヒトや
ちゃこのコトをキライだと思ってるヒトも、クラスがイッショだったら
お友達になるんでスか？それってオカシクない？

だから今でも、いつから、どこからトモダチなのか分かりません。
ちゃこが思ってても、相手が思ってなければ成立しませんし。
ムズカシイの…。


あと、ちゃこは相手を、苗字＋さんで呼びます。
愛称で呼んでみたいなって思っても、相手がイヤがるかもしれないし。
燵也さんや、なな兄は、お手紙たくさん交換してるうち聞くタイミングあって
愛称で呼べるようになったんだけど。


師匠は、お前は何でもアタマで考えすぎなんだよって言ってました。
そうかもしれません、でも…これがちゃこだから。

こりすちゃん先輩や、あーちゃんみたいに「～って呼んでいいよ」って
言ってもらえると、呼び名をかえるタイミングが掴みやすいんですけどね（苦笑）

みゃっくらっくのないニッキ

たまには雑記な感じで、つれづれに書いてみます。

◆蛸の木内の恋愛事情

どうやら坂田さんと堀河テンチョはデキているそうですが
「ひどいももちゃんっ！健子のことは遊びだったのねっ。・゜゜(ノД`)」
っていう映像がアタマから消えません。なぜですかわかりません。

◆卒業

のシーズンなんですね、とゆか…ちゃこも来年には卒業とか
びつくりしました、コッテリ忘れてました。

特に何も考えてなかったですけど、誰かに継承するのもアリかもです。
でも野生に帰るなら、猫として生きたいんれすよね。
猫なら、優しいご主人様が拾ってくれて、無償の愛を注いでくれる
可能性ありますし…あと、生活費がぐっ！とお安くなります。
リーズナブル、エコ、モコ、モコモコ★
（白いＴシャツにマジックで"拾ってください"と書いて着た。）

◆久々の依頼参加

雪遊びメインって書いてあって、全力で飛び込みました！
今回は慶おにぃちゃんと初めて一緒しました。
たのしかったねー、ねー慶おにぃちゃん★
あったかい思い出が残って、ちゃこはシアワセ。
今回のや、カラオケ依頼みたいな楽しいの、いいれす。
もう…シリアス戦闘依頼はココロが辛いからあんまり…。

むむ、経験値たくさん入りましたね。雪遊びの経験？
ＧＴ２つくらいあけたらレベル５５いきまス！
でもまだ新しい称号考えてないし…考えちゅ。

◆称号の意味

『獄楽デスパイラル』は
【地獄＋極楽÷２】で獄楽
【Death（死の）】+【Spiral（螺旋）】でデスパイラル

過去の称号履歴はこんなのです。

本能寺の化猫・第六天魔猫・獄楽花嫁吉乃・撲殺花嫁獄楽逝
獄楽乱世の死姫・獄楽で嗤ふ闇姫・獄楽で嗤ふ獣姫・極貧上等にく番長

◆こんな所でなんなんですが、師匠

コールドプレイとレッチリとレニークラヴィッツのアルバムを
とりあえずかたっぱしから貸してくらさい。

春よ、遠き春よ…。

お知り合いさんのトコロに、春がくるみたい。
ちゃこのトコロにも、いつか来るのでしょか。
ちゃこもダレかの『トクベツ』になれるのでしょか。
そんな暖かい日々が、やって来るのでしょか…。

こんなコトを想っていても、ちゃこのココロは
いつもどこか、諦めちゃってます。
不毛れすよね…。

「ね、師匠。」
「あ？」
「ぎゅーってしても、いい？」
「やだ。」
「！」
「されるのはな、でもしてやんのはいいぜ。」
「むゅー。」

結局ちゃこはまだ、師匠の腕の中っていうシェルターにいます。
茨だらけのセカイで、守ってくれるシェルター。

「でも、ホントに欲しいのは俺様の腕じゃねーだろ？」
「……そんなこと、ないもん。」
「そうかよ。」
「そうらよ。」

手に入らないって分かってるものを追いかけるのは
切なくて、苦しくて、泣きたくなる。
それでも追いかけてしまうのは、やっぱり…スキだから――。

おーさかおふおふ

超楽しかったれす！
しかも江坂候補生さんに、ちゃこのお顔かいてもらいました！

タイヘン、ちゃここんなに可愛くないれス？！
快く、ステキに描いてくれた江坂候補生さんには
カンシャしても足りません、土下座しまス、あい。


お話してくれたみんなに、たくさんカンシャカンシャ。
愛羽彩さんと椎本千晴先輩は、２次会あいがとー。
森一狼さんと汐儀偃鴉さんと皇塚霧芽さんは３次会まであいがとー！

ぬぬぬ

これは…ちょう気になります。
だって煮干、煮干ダイスキ、だって猫らもん！

ちゃこはちっちゃいときから家事してましたから
お料理はトクイなんれすよ、今も毎日作ってまスし。

でも、だからこそ、たまに誰かが作った料理を
食べさせてもらうのがスキなの。
だって、あったかいれしょ？

んと、お店屋さんのゴハンは、あんまりあったかくない。
ちゃこの為に作ってくれたゴハンは、冷めてもあったかいの。

誰か一緒に行って、ちゃこの為に作ってくれたらいいなぁ。

Dreaming V.D.

街も人々も、ハートやピンク色で彩られるバレンタイン。

そんな笑顔咲く場所にいても、馴染めなかった。

だって思い出すのは、過去の事ばかり…。

１年前の２月１３日。

ペットでも妹でも、形は何でも良かった。
あのヒトと一緒に、傍にいられる事だけを願って作った
ほろ苦いチョコレート。

だけどそれは、あのヒトの元へは届かなかった。

また、慶おにぃちゃんみたいに、いつか失ってしまうんじゃ
ないかって、あの時もとても怖かった。
だけどこのチョコレートを渡して、きちんと伝えようって
そう決めて、作ったんだ。

…結局、渡せぬまま、あのヒトは遠くへ行ってしまった。
ある意味、慶おにぃちゃんよりも遠く、手が届かないところへ―。



明日になれば笑って帰ってきてくれるんじゃないかって。
頭を撫でるあの暖かい手と笑顔に会えるんじゃないかって。
期待し続けて、丁度１年が経ってしまった。


でももう、期待するのは今日でやめるの。
いつかまた会える日を待つことは、やめたりしないけれど。




ちゃこは強くなるの、だから、ヒトリでダイジョウブ。






「おやすみなさい、燵也さん…。」
明日もどこかで、アナタが幸せでありますように。

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笛の音が聞こえる

いよいよ戦が始まるのね。
【獄楽逝】死式も完成したし……ワタシは戦える。

ワタシが此処にいるのは、能力者ゆえのコト。
戦えないワタシなんて……必要、無い。


ひとりぽっちだって、ボロボロになったって
ワタシは大丈夫、覚悟なんて最初から出来てるの。


慶おにぃちゃんの元へ逝くのは怖くない。
だけど、笑ってて欲しい人が泣くのは怖い。