散るは誰ぞ

新しいお写真ができました。

背中に刺青というか、血の墨絵という感じで
ケルベロスな慶おにぃちゃんをお願いした一枚です。
織田木瓜の髪留めと鈴蘭は、もはやワタシになくてはならないアイテム。

しかし　ここで　まさか　の　　よこちち


全力でファンタを吹いてしまいました。いい意味で。
ただ、子供はみちゃだめ、でスよー。

【メッセ・ステシ・お手紙】

暫くワタシの活動範囲は、この３つのみになります。
といいますか、呼ばれたり話しかけられたら出てくる感じです。

プールは、呼ばれれば馳せ参じますよ。
御入用の際は、どうぞお手紙にて…。

結社発言はお休み、運動会は不参加となります。
不義理ごめんなさいネ。

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まほうのことば

「　　　　、　　　　　　　　。」

それは唯一、ワタシをこの世界に留めておく魔法の言葉。
もしかしたらその言葉が欲しくて、ずっと此処に留まっていたのかな。

もっと可愛くて、優しくて、純真で、誰からも愛される女の子に
バトンタッチしたら、その方がみんな喜んでくれるんじゃないのかな。

ワタシが、ワタシでなければならない理由は、なんだろう。
ワタシの存在する意味、ワタシでなければ成せない事、埋まらない場所。
今のワタシには、なにひとつ分からない。


そうして勝手に離れて行って、一人になって、尚更孤独になって
自分で自分の帰る場所を無くしていってるのは分かってるけど
それでも、ワタシは…。


師匠はワタシを必要だっていってくれるけど
こりすちゃん先輩って言うイチバンがいるから、ワタシがいなくても
いいじゃない、なんてつい言ってしまった。ごめんね。



ワタシを愛してくれた慶おにぃちゃんの手は、凍えるように冷たい。
そんなのずっと、いつものことだったのに
今日はそれが、すごくすごく、哀しくて、淋しいの……。

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ドチラが敵か分からないのは毎度の事

あのね、ＧＴや黙示録で見るとね
使役ゴーストさんは単独で動いているのに、使役付きＩＧＣだと
自分の側にも居て、なんか二人も使役さんいるみたいで
なんとなく違和感があって、どうかなー思ってたんです。

でも、ワタシは本命がスカル侍。
スカルロードは、びじゅある的にあんまりーだけど、戦力的には
ワタシが後衛に徹して前衛スカルロードが最良なんですよ。
もしくはケルベロス。

と、言う事はデスヨ？

スカル侍付きＩＧＣを持ってれば、ロードにしようがケルベロスにしようが
いつでもどこでも、侍な慶おにぃちゃんとイッショ！！
まーーーべらすっっ！

という事で、このＩＧＣゲットに至ったわけですよ、ええ、ええ。



左手の新型【獄楽逝 -誤式-】初お披露目です。
……え、チェンソー銃？　ナニ言ってるんですか？
どっからどう見てもマジカルロッドですよ？

銃口っぽく見える所から、炎や雷の魔弾が出ます。
というわけで、やっぱりマジカルロッドです、ええ、ええ。




ちなみに早速ＧＴへ行ったところ

凄く、多勢に無勢だと思いました。

しかも

丸腰 vs 鞭・自称ロッド・日本刀・鎌・ハンドガン・バズーカ

なんてヒキョウな…（笑）

ＢＧＭはコチラです（笑）

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いきて、かえる。

最後の戦場に向かって走っている時、一つの後姿を見つけた。
ワタシは声が出なくて、ただ手を伸ばし、その腕を掴んだ。

吃驚した顔で振り返ったその人は、やっぱりあのヒトだった。

「…異空？」

「しいもと……せんぱい。」

疎遠になってから、何ヶ月ぶりだろうか。
何を言えばいいのか分からなかったワタシの口から出た言葉は…。

「お久しブリーフ……。」

露骨に凄まじく嫌な顔をされましたが、最後の闘い
ワタシとタッグを組んでくれると言ってくれた。

孤独だった今回の戦に、光が差した。



その結果

応援されてるヒト見ると、その人徳の差を羨ましく思ってしまうけど
戦で結果が出たんだから、ワタシはそれで充分。


お礼を言おうと椎本先輩の元へ走ったら
「たくっ、異空のくせに生意気に一位掻っ攫いやがって・・・。」

「いだだだだだだ！！」

一応、怪我人であるワタシの頬を容赦なくひっぱる先輩。
このドＳっぷりが、とても懐かしい。

「相変わらずだな？じゃあ、次ぎ会う時も相変わらずでいろや。」

「…あ。」

「んじゃな！」

「…え、ちょ…。」


ワタシに喋る暇を与えず、颯爽と何処かへ去っていく先輩。
話しらしい話は出来ませんでしたけど…会えて、良かった。





そうしてワタシは、鷹栖さんの待つ家へ、生きて、帰る。

断末魔のこだま

戦場に吹き抜ける風には

　砂と　埃と　血のニオイと


　　魂の　叫び…

「おい千夜呼。」

「……。」

「聞こえてんだろ、千夜呼！」

「………。」

「あーお前はまた、こんなデケェ傷ばっか作りやがって。
　慶にーちゃん居なかったら、とっくに重症じゃねーかよ。」

「…………。」

「用事片付いたからよ、次から一緒に出るぞ。」

「……………ない。」

「あ？」

「………………いら、ない。」

「断る。いい子だから俺様の言う事聞いとけ。」

「………うるさい……煩い五月蝿いウルサイ！！！」


頭が割れそう、断末魔が耳鳴りとなって響き続ける。

もう、狂いそうなの。

虎太郎を振り切ってワタシは、黒い何かに身体を、心を
支配されたまま、戦場へと走り出した。

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何処

酷く孤独で、酷く空虚。

ワタシ、何の為に戦場に立ってる？



あいも変わらず、生への執着なんて無くて

血のニオイだけが、身体を突き動かす。




　　　それでは　ココロ　は　何処へ　行った　　？

これは酷い。

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こんばんは、ちゃこでス。
正直まだ、全然元気じゃないんでスけど
むしろ元気になるために、チョトずつ復帰しよう思うます。

…がんばります。

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少しの間、メッセ・結社発言を、お休みしまス。
ごめんなさい。