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気付かなければ良かった事ばかり気付いてしまって
知りたい事は知れぬ、聞けぬ、そんな毎日。
気持ち、感情、少し整理しよう。
今はダメ、頭とココロの中が、ぐちゃぐちゃだから。
ねぇ、感情って普通、見えないものでしょう?
でもこうやって、この世界にいると、見えるのが普通。
普通って何だったっけ? 分からない。
だから大事な感情ほど、深層に仕舞っておこう。
誰も知らなくていい、臆病で傲慢で醜いこんなココロの中。
教えて、ワタシが此処に生きていく意味を。
教えて、ワタシ間違ってた?
教えて、この無限回廊から抜け出す方法を…。
知りたい事は知れぬ、聞けぬ、そんな毎日。
気持ち、感情、少し整理しよう。
今はダメ、頭とココロの中が、ぐちゃぐちゃだから。
ねぇ、感情って普通、見えないものでしょう?
でもこうやって、この世界にいると、見えるのが普通。
普通って何だったっけ? 分からない。
だから大事な感情ほど、深層に仕舞っておこう。
誰も知らなくていい、臆病で傲慢で醜いこんなココロの中。
教えて、ワタシが此処に生きていく意味を。
教えて、ワタシ間違ってた?
教えて、この無限回廊から抜け出す方法を…。
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「うっ、うっく…うっ…。」
「ち、千夜……ほらもう、そんな短腹起こすんでない。」
「だって…だって……あうぅぅぅぅ。」
「したって、信長はどっちみち、もう死んでるべさ。」
「で、あるが…光秀ゆるすまじなのー!ふぇえええん!!」
「な、泣くんでない。よし、俺が千夜の為に特別に
半殺し用意してやるから機嫌なおしなや。」
「はっ、半殺しどころじゃすませません、うわーーん!!」
「……俺はNHKと吉川晃司が憎くなってきたんだわ…。」
以上、『天地人』放送終了後の小羽都家での会話。
※半殺し とは
餠(もち)米にうるち米を混ぜて炊いたものを軽くついて作った餠(もち)。
丸めて外側に餡(あん)を付けおはぎにしたもの。北海道弁。
「ち、千夜……ほらもう、そんな短腹起こすんでない。」
「だって…だって……あうぅぅぅぅ。」
「したって、信長はどっちみち、もう死んでるべさ。」
「で、あるが…光秀ゆるすまじなのー!ふぇえええん!!」
「な、泣くんでない。よし、俺が千夜の為に特別に
半殺し用意してやるから機嫌なおしなや。」
「はっ、半殺しどころじゃすませません、うわーーん!!」
「……俺はNHKと吉川晃司が憎くなってきたんだわ…。」
以上、『天地人』放送終了後の小羽都家での会話。
※半殺し とは
餠(もち)米にうるち米を混ぜて炊いたものを軽くついて作った餠(もち)。
丸めて外側に餡(あん)を付けおはぎにしたもの。北海道弁。
ダイスキ、なだけじゃ、どうしてダメなんでしょか。
なぜ、上手くいかないんでしょか。
愛情、恋慕、友情、憧れ。
どうして色んな種類のものが存在するんでしょか。
どうして、こうなるんでしょか。
抱きしめたい、抱きしめられたい。
この気持ちは、罪深いもの?
動物や子供ならいいの?
ならちゃこは、猫でいい、子供のままがいい…。
伸ばしかけた腕に茨が絡みついて、血を流す。
今はもう、師匠の腕の中にさえ飛び込めなくなった。
傷つくのも、傷つけるのも怖い。
だからいつも、ホントに言いたい事なんか言わない。
怖がってばかり、前に進まないのはわかってる。
でも、どうしても声が出ない、手が動かない。
臆病で馬鹿なちゃこのせいで涙を流す人がいたら
どうするのが正解なんでしょか……だれか、おしえて。
なぜ、上手くいかないんでしょか。
愛情、恋慕、友情、憧れ。
どうして色んな種類のものが存在するんでしょか。
どうして、こうなるんでしょか。
抱きしめたい、抱きしめられたい。
この気持ちは、罪深いもの?
動物や子供ならいいの?
ならちゃこは、猫でいい、子供のままがいい…。
伸ばしかけた腕に茨が絡みついて、血を流す。
今はもう、師匠の腕の中にさえ飛び込めなくなった。
傷つくのも、傷つけるのも怖い。
だからいつも、ホントに言いたい事なんか言わない。
怖がってばかり、前に進まないのはわかってる。
でも、どうしても声が出ない、手が動かない。
臆病で馬鹿なちゃこのせいで涙を流す人がいたら
どうするのが正解なんでしょか……だれか、おしえて。
燵也さんの名簿を見に行ったら、お写真があたらしくなっていました。
髪型が少しかわってて、窓枠にもたれて…愛しそうに、優しい目で横を眺めてるお写真。
一目でわかる、隣に誰かが写っている「もう一枚」があるって。
慌ててジウだんちょの名簿みにいったけど、違った。
だれ…だれですか…?
きっと綺麗な方ですね。
隣に並んで、絵になる綺麗なだれか…。
おめでとうが言えなくて真っ暗になったとき、目が覚めた。
詮無き事なのに、あったとしてもおかしくない事なのに…。
こわくなって確かめに行ったら、やっぱりただの夢でした。
ただの夢なのに、うまく笑えないちゃこはバカですね。
自業自得、ですし…えへ。
猫になって鷹栖さんの隣でもう一度目を閉じた午前3時。
どこかで猫がケンカしている声を、聞いた…。
髪型が少しかわってて、窓枠にもたれて…愛しそうに、優しい目で横を眺めてるお写真。
一目でわかる、隣に誰かが写っている「もう一枚」があるって。
慌ててジウだんちょの名簿みにいったけど、違った。
だれ…だれですか…?
きっと綺麗な方ですね。
隣に並んで、絵になる綺麗なだれか…。
おめでとうが言えなくて真っ暗になったとき、目が覚めた。
詮無き事なのに、あったとしてもおかしくない事なのに…。
こわくなって確かめに行ったら、やっぱりただの夢でした。
ただの夢なのに、うまく笑えないちゃこはバカですね。
自業自得、ですし…えへ。
猫になって鷹栖さんの隣でもう一度目を閉じた午前3時。
どこかで猫がケンカしている声を、聞いた…。
御紹介
名前:
異空 千夜呼
生誕:
1991/11/11
過去録