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例の如くというか、大方の予想通り運動会は欠席しました。
せっかく鷹栖さんもお仕事お休みでおうちにいるって言うので
コタツでぬくぬくまったりしてました。
お昼近くになったころ、なぜか師匠もやってきました。
師匠はワタシと違って、こういうイベント事は参加して楽しむ方なんですが
ガチで寝坊したので欠席したっぽいです。
「お前よー10月からコタツとか出してんじゃねーっつの、外で運動しろ!」
「うるさいなー、じゃあ入らないでくださいヨーおこた。」
「そうだぞ虎、おめーが悪い。」
「オヤジさんもなに容認してんだよ、こいつをちったぁ団体競技とか
学生の集まりに参加させろよ!協調性大事です!!」
「千夜に興味が無いんだから仕方ねーべや。」
「ねーべやー★」
「あっっま!っつかマジ甘やかしすぎ!!」
「別に甘やかしてなど無い、ごく一般的だ。」
「鷹栖さーん、おみかん食べうー? あーん♪」
「あーーー。」
「うぜええええバカップルうぜぇええええええええええ!!」
「五月蠅ぇバカ虎、近所迷惑でしょや!」
「みかんみかーん★」
こりすちゃん先輩が最近忙しくてあんまり構ってもらえない淋しさから発狂した
師匠を
鷹栖さんのコークスクリューパンチが退治しました。
今日も平和です、おうちだいすき。
せっかく鷹栖さんもお仕事お休みでおうちにいるって言うので
コタツでぬくぬくまったりしてました。
お昼近くになったころ、なぜか師匠もやってきました。
師匠はワタシと違って、こういうイベント事は参加して楽しむ方なんですが
ガチで寝坊したので欠席したっぽいです。
「お前よー10月からコタツとか出してんじゃねーっつの、外で運動しろ!」
「うるさいなー、じゃあ入らないでくださいヨーおこた。」
「そうだぞ虎、おめーが悪い。」
「オヤジさんもなに容認してんだよ、こいつをちったぁ団体競技とか
学生の集まりに参加させろよ!協調性大事です!!」
「千夜に興味が無いんだから仕方ねーべや。」
「ねーべやー★」
「あっっま!っつかマジ甘やかしすぎ!!」
「別に甘やかしてなど無い、ごく一般的だ。」
「鷹栖さーん、おみかん食べうー? あーん♪」
「あーーー。」
「うぜええええバカップルうぜぇええええええええええ!!」
「五月蠅ぇバカ虎、近所迷惑でしょや!」
「みかんみかーん★」
こりすちゃん先輩が最近忙しくてあんまり構ってもらえない淋しさから発狂した
師匠を
鷹栖さんのコークスクリューパンチが退治しました。
今日も平和です、おうちだいすき。
どれくらいぶりかに風邪をひいた。
熱があるから、頭がぽわぽわする。
夢を見た。
また、ひとりぽっちになる夢を見た。
ワタシは走って、走って、追いかけて、追いかけて――。
目が覚めたとき、ワタシは鷹栖さんのベッドの上に居た。
部屋はあったか、おデコには冷えピタ。
「起きたか、粥つくってるけど食えるかい?」
居間から部屋に入ってきた鷹栖さんが、アタマを撫でてくれた。
心配そうにする優しいその顔を見たとたん、涙がたくさん出てきた。
せっかくの日曜日なのに、用事があったはずなのに、側にいてくれた。
ワタシは、ひとりぽっちじゃ、ない。
身体が弱ると、気持ちも弱ってしまってヨクナイ。
鷹栖さんの作ってくれたおかゆは、どんな高級料理よりおいしかった。
元気になったら鷹栖さんの好きなご飯、たくさん作りたい。
熱があるから、頭がぽわぽわする。
夢を見た。
また、ひとりぽっちになる夢を見た。
ワタシは走って、走って、追いかけて、追いかけて――。
目が覚めたとき、ワタシは鷹栖さんのベッドの上に居た。
部屋はあったか、おデコには冷えピタ。
「起きたか、粥つくってるけど食えるかい?」
居間から部屋に入ってきた鷹栖さんが、アタマを撫でてくれた。
心配そうにする優しいその顔を見たとたん、涙がたくさん出てきた。
せっかくの日曜日なのに、用事があったはずなのに、側にいてくれた。
ワタシは、ひとりぽっちじゃ、ない。
身体が弱ると、気持ちも弱ってしまってヨクナイ。
鷹栖さんの作ってくれたおかゆは、どんな高級料理よりおいしかった。
元気になったら鷹栖さんの好きなご飯、たくさん作りたい。
鷹栖さんとカラオケに行ってきました。
ただ歌うだけじゃ詰まらないからって、採点モード使って
勝負する事にしました!
基本的に勝負と名のつくものには負けたくないワタシですけど
相手が鷹栖さんですし、負けても全然構わなかったんです。
あの一言を聞くまでは……。
「点数で勝った方の希望する場所に、休日行くからな。」
「……武士に……二言は……。」
「武士でなくて自衛官だが、二言は無い。信じなや。」
ただ歌うだけじゃ詰まらないからって、採点モード使って
勝負する事にしました!
基本的に勝負と名のつくものには負けたくないワタシですけど
相手が鷹栖さんですし、負けても全然構わなかったんです。
あの一言を聞くまでは……。
「点数で勝った方の希望する場所に、休日行くからな。」
「……武士に……二言は……。」
「武士でなくて自衛官だが、二言は無い。信じなや。」
御紹介
名前:
異空 千夜呼
生誕:
1991/11/11
過去録