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「おめーが早朝から出て行くなんて、おかしいと思ったんだべさ。」

センソウのあと、家に帰ったら玄関に鷹栖さんが
仁王立ちして待ってました。
服、キレイにして、いつも通りを装ったのにアッサリばれました。
この手のウソは、自衛隊員には通用しなかったでス。

「あの、でも、こりすちゃん先輩は行ってないですよ?」
「里栖の事、言ってるんでない。」
「ちゃこは、戦うの、きらいじゃないですから…。」
「…。」
「みんなの代わりになるなら、ケガしてもいいんです。」

 ガンッ!!

鷹栖さんが思い切り壁を殴ったので、びっくりしました。
その手がちゃこのほうに伸びてきたから、オシオキされると思って
目をつぶったけど……ゼンゼン、ちがいました。



師匠も、あーちゃんも、鷹栖さんも
優しい人がこんなにいると、いつか死ぬのが、怖くなりそうで
ちゃこはそれが、何より怖いんです。

幸せになりたかった、ひだまりに戻りたかった。
だけど、どうすればいいのか分からないし、それ以前に
そんなコトは許されないんです。
ここに生きて、笑うコトさえ、罪だと感じてる…。

カラダ、キモチ、ココロ、バラバラ。




「痛い所ないか?」
「むねが、いたい、えす。」

鷹栖さんの腕の中は、まるでシェルター。
香水とタバコの匂いがする、シェルター。

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御紹介
名前:
異空 千夜呼
生誕:
1991/11/11
御言葉
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[08/27 健斗]
[08/03 あー]
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