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師匠とのお写真が出来ました。

「お前がお前でいられるなら、いてくれんならどんなんだっていい。
 俺様は全部受け入れてやる。
 だからもう無理に……笑わなくていいからよ……。」

師匠はそう言ってくれました。
嬉しくて泣いたのなんて、ホントにどれくらいぶりでしょか。


○空気の読めない余談 その1

窓のガラスを割ったのはチャコでも師匠でもなく、こりすちゃん先輩です。
ビンのフタを開けようと、顔真っ赤にして奮闘した結果
ビンごと窓の外にふっとばしたのでス。
泣きながら土下座するこりすちゃん先輩が印象的でした。

○空気の読めない余談 その2

写真の師匠の左手の位置が微妙にえっちぃという件について。
今更ちょっと胸触られたくらいじゃチャコ特に気にしないでスが
師匠の性格からして『いいじゃねぇか減るもんじゃなし!大人しくしてろよゲッヘッヘ。』
と、触るなら正面からくると思います(虎太郎に対しての認識が明らかに)
え、フォローですよ? 触られてないでスー^^

勘違いされやすいチャコと師匠は、恋人じゃなくて師弟で家族です。

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この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する『シルバーレイン』の世界観を元に
株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
イラストの使用権は作品を発注した異空千夜呼に
著作権は颯絵師に、全ての権利は
株式会社トミーウォーカーが所有します。

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こりすちゃん先輩師匠→チャコ でリレー】


「何を迷うの、虎太郎。」

「え、いや……。」

可笑しなヒトだと思った。
いつも頼まなくてもホイホイ里栖やワタシの頭を撫でたりするくせに
何故こう肝心な時に、何も出来ずにいるのかと。

「アナタお得意じゃない。」

「…………千夜呼。」

「なによ。」

「教えてくれ、俺様……どうすればいいんだ?」

「……バカね。」

「ああ。」

ワタシはひとつ溜息をついて、虎太郎の傍に腰を下ろした。
そうして虎太郎の手を取った。

「この手は、何のためにあるの?」

「…………大事な奴らを、守るため。」

「そう、分かってるじゃない。じゃあ今ここで泣いてる大事なヒトを
 哀しみから守ってあげなさいよ、その手で。」

「どう、やって?」

「…アナタは知ってるはずよ、いつも無意識にやってるのね。
 雅臣のおばさんは、いつもアナタをどうしてたの?」

虎太郎は少しの間、宙を仰いで、それからやっと
里栖の背中と頭を撫で、なだめ始めた。

「アナタの身体にはもう染み付いてる、心に刻み込まれてる。
 ヒトの…………正しい愛し方が。」

「もしこの腕が……無くなっても?」

「そうね、例え両腕失っても、大丈夫よ…………アナタは。」

言うと、ようやくワタシを見て虎太郎は微笑んだ。
今にも泣き出しそうな、まるでコドモみたいな顔で……。



何が正しいか、間違っているか……決めるのが誰かは分からない。
ただその心が、相手を『愛おしい』と叫ぶのなら
きっとそれが、そのヒトにとって正解なんでしょうよ……。


【終】

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★チャコ専用詠唱兵器、完成。

IGCに描写されてる 【獄楽逝】壱式 がやっと完成でス!

★依頼、無事成功。

『熱唱! 絶叫! 完全燃焼!』
凄く楽しい素敵なメンバーで、とっても楽しかったのです。
報告書読んだ師匠が「敵が哀れすぎて、涙で前が見えねぇ」って
言ってたです……あは。

★海は広いな大きいな

鷹栖さんの運転で(あ、戦闘機じゃなくて車ですよ?)
こりすちゃん先輩と師匠とチャコとで海に行きました。
前の依頼でゲットした水着お披露目しましたです(照)

スイカ割り用に持って来ていたスイカ1つまるごと
割る前に皮ごとチャコがかぶりついちゃったので、スイカ割りは
中止になりました、師匠にとても怒られました。

浮き輪で海にぷかぷか浮かぶこりすちゃん先輩を
「萌え~」って言いながら、師匠と観察しました。

師匠はその後、エロい目で見るなって鷹栖さんに海に沈められました。

「チャコの事エロい目で見てもいいでスよ!」って言ったら
とても狼狽した鷹栖さんが今度はこりすちゃん先輩に沈められました。


色々あったけど、とても楽しかったです、マル。

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依頼に出発でス。
今回は今までで1番楽しみなのです!
どんな依頼になるかワクワクです。

今日もお日様がまぶしい。
依頼が無事すんだら、海とか行きたいですね。



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暇でス、バイト以外なーーーんにも予定ないです。
これなら授業あったほうがまだマシでスーー!
学校行っても、あんまりとけこめてない気しますけど…。

ぶらり寄った教室、依頼行く能力者あと1人募集の
張り紙を見つけたので、入ってきました。

夏休みの思い出→依頼

む、むなしいです!!

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「あぁー今日も疲れたーただいまー。」
「お帰りなさいですアナタッ、お風呂にします?それともゴハン?」
「もーハラペコなんだわ、先に飯ーっっって千夜ーー?!」
「あは★」
「え、俺もしかして家間違ったかい?!」
「間違ってないです、ここは間違いなく小羽都家でスよ。」
「じゃあなんでおめーが里栖のエプロンつけてここに?!」
「こりすちゃん先輩、今日お友達と晩御飯食べに行く事になったらしくて
 チャコが代わりに鷹栖さんのお世話役おおせつかったのですよ。」
「き、聞いてねぇぞ!」
「はい、秘密のドッキリ大作戦でした!オドロキましたか?」
「あ、当たり前だべさ!」
「ふふ、大成功でチャコ嬉しいです。ご飯もうすぐ出来ますからね。
 …鷹栖さんハンバーグがお好きだったんですね、可愛いですー!」
「あの阿呆娘……ばらしやがったな……。」
「なんでも言って下さいですよ?チャコ今日は鷹栖さんの一日奥さんでスから。」
「は、はぁ……(おめーの場合、意外と洒落になんないしょや…)」
「お風呂でお背中流しましょか?」
「断固拒否!」
「は、裸エプロンなら、チャコちょっと勇気ないんでスが…。」
「ご、ご、ごごごごご誤解を招く発言するんでない!!」
「拇印で良ければ婚姻届に押しますですよ?」
「押さんでええ!!」


ご飯の後、こりすちゃん先輩が帰ってくるまで
お話したりテレビ見たりするだけでしたけど、とっても楽しかったです。
シャツにジーンズ姿で、あぐらをかいてタバコを吸いながら
新聞を読んでる鷹栖さんの背中が物凄く男らしくてかっこよくて
思わず後ろから抱きついたら悲鳴をあげられました……酷いでスー。

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新しい結社に入ってみた。
大人数の所は初めてなので、うまくやっていけるか
心配だけど、楽しみでもあるのです。
仲良しさんが出来ると嬉しいでス。

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強さが欲しい、強さが欲しい。
誰にも負けない強さが欲しい。
負けたくない、誰より自分に…。

助けを待つなんて真っ平御免。
絵本の中の、ただ王子様を待っているだけの
お姫様になんかなりたくない。

仲間がいなくても、ひとりでだって立ち向かいたい。

だからチカラが欲しい、強大なチカラが。

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御紹介
名前:
異空 千夜呼
生誕:
1991/11/11
御言葉
[09/19 BlackMan]
[09/02 香住]
[08/27 健斗]
[08/03 あー]
[08/01 香住]

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