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「ちっす。」
「…ししょ、いらっしゃいでス。」
「風邪ひいたんだって?バカでもひくんだなー風邪。」
「……。」
「ちょ!ドア閉めてんじゃねーよ!イデデデデデ!!」
「かえりやがれでスー。」
師匠が、お見舞いきてくれました。
ガリガリ君…チャコの大好物でス。
おっきくて食べきれないから、師匠とはんぶんこ。
頭きーんってなります、きーん。
「なぁ、つかなんてオヤジさんの部屋で寝てんのお前…。」
「なんでって、こりすちゃん先輩のお部屋つかうのは悪いでス。」
「いつもここで、寝てんか……もしや。」
「あい。」
「千夜呼お前!もうちっと危機感もてって言ってんだろいつも!
いいか男は狼なのよー気をつけなさいーー?!
一緒に寝て安全なのは俺様だけだっつってんだろーー?!」
「………師匠だって狼じゃないでスか、あんなえっちぃ本を…。」
「バッ!それとこれとは別だろ、っつか勝手に見んじゃねーよ!!」
「……はぁ、人間のまま一緒に寝てるのは師匠だけでスよ。
鷹栖さんと寝る時はネコ変身してまス、お約束でス。」
「なんだ、そうか………しかし俺様は今、スゲー間男な気分だぜ…。」
「…お幸せな脳味噌ね、というか味噌じゃなく大豆でも詰まってる?」
「肉しか詰まってねーお前に言われたかねーーよ!!」
やっぱり、師匠といるとホッとしまス。
チャコの、おひさま…。
「ん、顔見せろ千夜呼。」
「…………。」
「俺様の目、ちゃんと見れっか?」
「…………………うん。」
「…よし。」
この後、目潰しをしておきました。
師匠はゴム人形みたいに暴れてました。
楽しかったでス。
「…ししょ、いらっしゃいでス。」
「風邪ひいたんだって?バカでもひくんだなー風邪。」
「……。」
「ちょ!ドア閉めてんじゃねーよ!イデデデデデ!!」
「かえりやがれでスー。」
師匠が、お見舞いきてくれました。
ガリガリ君…チャコの大好物でス。
おっきくて食べきれないから、師匠とはんぶんこ。
頭きーんってなります、きーん。
「なぁ、つかなんてオヤジさんの部屋で寝てんのお前…。」
「なんでって、こりすちゃん先輩のお部屋つかうのは悪いでス。」
「いつもここで、寝てんか……もしや。」
「あい。」
「千夜呼お前!もうちっと危機感もてって言ってんだろいつも!
いいか男は狼なのよー気をつけなさいーー?!
一緒に寝て安全なのは俺様だけだっつってんだろーー?!」
「………師匠だって狼じゃないでスか、あんなえっちぃ本を…。」
「バッ!それとこれとは別だろ、っつか勝手に見んじゃねーよ!!」
「……はぁ、人間のまま一緒に寝てるのは師匠だけでスよ。
鷹栖さんと寝る時はネコ変身してまス、お約束でス。」
「なんだ、そうか………しかし俺様は今、スゲー間男な気分だぜ…。」
「…お幸せな脳味噌ね、というか味噌じゃなく大豆でも詰まってる?」
「肉しか詰まってねーお前に言われたかねーーよ!!」
やっぱり、師匠といるとホッとしまス。
チャコの、おひさま…。
「ん、顔見せろ千夜呼。」
「…………。」
「俺様の目、ちゃんと見れっか?」
「…………………うん。」
「…よし。」
この後、目潰しをしておきました。
師匠はゴム人形みたいに暴れてました。
楽しかったでス。
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御紹介
名前:
異空 千夜呼
生誕:
1991/11/11
過去録